■国総研資料,建築研究資料 |
自立循環型住宅設計技術資料 ―評価法および要素技術の設計手法に関する研究成果― |
<概要> |
国土技術政策総合研究所と独立行政法人建築研究所は、平成13〜21年度にかけて実施した一連の住宅技術開発研究の成果として、「自立循環型住宅設計技術資料 蒸暑地版―エネルギー消費50%削減を目指す住宅設計―」(平成22年1月)、「既存住宅の省エネルギー改修技術資料」(平成22年4月)を公表している。その後、国土技術政策総合研究所では「住宅省エネルギー基準策定支援のための実証的研究(平成20〜22年度)」、「住宅種別に応じたエネルギー消費性能評価法の開発(平成22年度〜)」として、建築研究所では「建築・コミュニティーのライフサイクルにわたる低炭素化のための技術開発(平成21〜22年度)」、「省エネ基準運用強化に向けた住宅・建築の省エネルギー性能評価手法の高度化(平成23年度〜)」として、更に住宅の省エネルギー技術開発研究に取り組んできた。 |
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