■建築研究資料

212号(2024(令和6年)10月)

令和6年能登半島地震建築物被害調査等報告(速報)

国土技術政策総合研究所資料 1296
建築研究所資料 212

国土技術政策総合研究所
国立研究開発法人建築研究所


    
<概要>

 令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震は、数多くの建築物に倒壊等の被害をもたらした。国土技術政策総合研究所及び建築研究所では発災直後より、分野別に専門家を現地に派遣し、地震及び地震動、木造、鉄筋コンクリート造、基礎・地盤、鉄骨造、非構造部材、津波・瓦屋根、火災等の建築物被害調査等を実施するとともに、住宅再建・地域復興に向けた調査等を行っている。
 本資料は、現段階におけるこれら調査研究の成果を速報として取りまとめたものである。


表紙、概要、はしがき、目次、執筆分担      639KB
第1章 はじめに 157KB
第2章 調査研究の概要 301KB
第3章 被害一般 597KB
第4章 地震、地震動及び津波 9,458KB
第5章 地震動等による建築物の被害
 5.1 建築物等の地震被害等調査の結果・枠組み 152KB
 5.2 木造建築物の被害 9,036KB
 5.3 鉄筋コンクリート造等建築物の被害 19,570KB
 5.4 基礎・地盤の被害 6,073KB
 5.5 鉄骨造建築物の被害 7,195KB
 5.6 非構造部材の被害 3,602KB
 5.7 津波・瓦屋根の被害 3,005KB
第6章 火災による被害 5,178KB
第7章 住宅再建・地域復興への動向 2,804KB
第8章 おわりに 394KB
謝辞 110KB
奥付 90KB
全文 66,789KB


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